こんにちはツバメです
南の島で夫、5歳娘、私の3人で暮らしています。
最近5歳の娘は口ぶりが生意気になってきて、お姉さんになったなぁと感じる場面が多いです。
「ごはんじゃねぇーよー!」「お母さん、また忘れ物?」
幼児の言葉とはいえ、イラっとする場面もちらほらあります。
しんちゃんのマネしてお尻だして騒いだりするし。
これは生意気とは違うか。
生まれたときは赤ちゃんだったのに(当たり前だけど)今は立派な幼児になった娘、ヒナのお手伝い事情をお届けします。
我が家のお手伝い事情
一番助かるお手伝いは「排水溝ネットを取ってもらうこと」です(笑)
食器の洗い物が終わって排水溝のゴミを集めたとき、引き出しからネットを取り出すために一度手を洗って、 またシンクの排水溝に手を触れるのって面倒です。
ヒナを呼んで引き出しから排水溝ネットを一枚取ってもらう。これだけでだいぶ助かる。ヒナちゃん、お母さん嬉しいです。
娘と一緒にそうめんの支度をしました
完全にヒナに任せられるのは「卵割り」。
3~4歳からキッチンがぐちゃぐちゃになっても練習させて、今は殻を入れずに綺麗に卵を割ることができます。ヒナも調理した気分になるようです。
「小さなプリンセス ソフィア」がデザインされた子供用安全包丁とまな板をお下がりでいただきました。
包丁は刃がデコボコで”引き切る”仕様になっていて、手に当たったくらいでは肉が切れないようになっています。正直、大人でも切りにくい包丁です。
あくまで私の考えですが、安全包丁を幼児に使わせるポイントは以下の通り
- 包丁を使うのは切りやすい食材だけ。もしくは切りやすいように整えてあげてから。
- 包丁の構え方をレクチャー
- 必ずまな板の下に濡れ布巾を敷く(まな板を固定する)
大人が数日使い心地を確かめてから幼児に使わせてあげた方が無難だと思います。私が切ってみた食材別の感想は、
- パンは軟らかいからアリ。
- キウイはぬるぬる滑るからナシ。
- 卵焼きは薄いからアリ。
5歳娘と冷そうめん作り
先日、私が夕食作る気力がないときに(たいがいやる気ないけど)、冷やそうめん作りを手伝ってくれました。
☆1.卵を割る
2.卵を焼く
3.きゅうりを洗う
☆4.卵焼き・きゅうり・ハムを切る
5.そうめんを茹でる
☆6.そうめんを洗う
☆7.盛り付ける
☆マークの行程を5歳娘が引き受けてくれて、とてもとても助かりました。
ヒナが安全包丁で切ってくれた具材 四角に切られたとこにキューン♡
楽しくそうめんを洗うヒナさん。
お料理の戦力になってきたなんて、なんて大きくなってしまったの…。こんなんじゃ、すぐに何でもできるお姉さんになってしまう!さ、さみしぃ~(TдT ) ウゥ…
できるだけお料理を手伝わせる
食事を用意するときに子供が構って攻撃を受けたら、できるだけ何かお手伝いさせるようにしています。 正直、急いでるときは対応できないし邪魔になっちゃうこともあるけど、戦力になるための時間投資だと思おう。実際、ヒナは卵割りが上手くなった。
でも、幼児でもできるお手伝いを見つけて説明して、挑戦させて、自分の作業をしながら監視して、料理を仕上げる過程はかなり頭をフル回転させなくてはいけません(あくまで私の場合)。
だからこそ、”そうめん作りを手伝ってもらえる”という発見はとても嬉しい。
しんどいと思ったら夕食はそうめんにしよう。ヒナに頼ろう。
今のところ見つけたお手伝いは、野菜・果物を洗う、キャベツをちぎる、卵を割る、混ぜる、計量を手伝ってもらう。こんな感じですね。
これからもお手伝いさせるために知恵を絞っていきたいです。
何か幼児でもできる調理行程があれば教えてくださいね。
↓↓↓ 娘が大活躍したエピソード