GW中に泊まりに行った那覇。
日中はモノレールに乗りました。
娘はなぜかモノレールが大好きです。
娘の希望で、初めて先頭車輌の一番前の席に乗りました。先頭といっても二両編成ですけど。
一番前の席って、運転席、レール、車両とのすれ違いが見れて、楽しいですね(*^^*)たぶん娘より私の方が楽しんだと思う。
ゆいレールについて、ずっと気になっていた謎が解けました。
私は折り返しの仕組みがわからなかったのです。今回ゆいレールの最前席に座って、やっと、気付きました
※画像お借りしました(ゆいレールHPより)
那覇空港駅でその謎は解けました
レールが
動くのですね
本当に知らなかったです。すごいなぁ~♪
ゆいレールのQR乗車券
ゆいレールの切符は磁気式(IC乗車券)ではなくQRコード(QR乗車券)で読み込みます。QRコードの切符ってよくあるのか?わかりませんが。
いつも駅員さんが「QRコードを読み込ませてくださーい」と案内しているので、メジャーではないのかも。
改札で回収率されないので、持って帰って娘とモノレールごっこしています。
飛行機に乗るときのチケットを「ピッ!」とするやつと同じ感じですね。
QR乗車券はIC乗車券に比べると読み込み速度が遅いため、スムーズに改札を通れないと感じる方が多いようです。どうしてQR乗車券にしたのかしら?
調べると、使用済みきっぷを産業廃棄物として処理しなくて、紙として処分できるそうです。リサイクル可能ってことならエコだし、処分費用を運賃に含めなくていいなら利用者にもメリットがあるのかな?
それまでの乗車券は、裏面に磁気データが刷り込まれていました。そのため、使用済みのきっぷは産業廃棄物として処分しなければなりません。一方、QR乗車券は単なる紙です。簡単に処分できます。磁気券の処分は業者に頼まなければならず、費用がかさみます。処分費用を縮減できたことが、QR乗車券を導入した最大のメリットです
Newsポストセブンより
鉄道でも始まった「QRコード決済」はどこまで浸透するか|NEWSポストセブン
※2019年5月追記
ゆいレールではSuica導入を予定しているそうです。
沖縄のモノレール、ついに「Suica」導入へ 来春から 10円値上げも発表 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
記者発表の内容にSuica導入予定が含まれます
2019年10月、ゆいレール首里駅から4駅延伸する予定です
前田駅と浦西駅の間に地下トンネルに潜るポイントがある模様。
そこまでする!?と思っていましたが、ゆいレールに乗ったことで興味が沸いてきて、延伸開業がちょっと楽しみになってきました。
沖縄自動車道(高速的な有料道路です。)へ接続する浦西駅を見たときは、二度見しましたよ!那覇以外で見かけない駅舎があってね!3○年も生きると世の中色々変わりますねー