こんにちは、ツバメです
先週は夏のように蒸し暑い日がありまして、多肉植物のセンペルビウム丼がちょっと蒸れ気味でした。枯葉をせっせと取って、子株をはずして、通気が良くなるようやってみましたが、、、、どうなるかな。 こわーい 梅雨・夏がこわーい(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ゴムの木も葉が茂っていたので、梅雨が来る前に少し剪定しました。重い腰を上げて。
ゴムの木は枝を切ると樹液が出ます
ゴムの木の剪定、気が重くてね。昨年、何も知らずに枝を切ると白い樹液がわんさか出てきて、葉や地面に付いて落ちなくなって、カイガラムシが出て。もう散々。皮膚につくと痒くなるらしいし。
調べてみると、剪定した箇所を「ゆ合剤」とやらで保護した方がいいとのこと。早速「ゆ合剤」をホームセンターに買いに行くと、いいお値段(1000円くらい)なので悩ましい。ゴムの木は1980円だったのに、ちょっぴり使う「ゆ合剤」が1000円て。
色々考えた結果、剪定後傷口にワセリンを塗ってラップで巻いてみることにしました。
これは失敗です。
幹にワセリンが染み込んで茶色に色づいてしまいました。ワセリンは良くないみたい。
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次に、剪定後ティッシュで抑えてそのまま洗濯ばさみでティッシュを留めておきました。
傷口は半日も放置しておけば乾燥したのですが、黒くなっている。これも良くないのかも。
ツバメのゴムの木剪定メモ
- 剪定はさみを使わないと切り口が醜くなる。
- ワセリン塗るよりはティッシュで止血(止汁?)
剪定はさみは手入れが面倒で(。>_<。) 普通のはさみ使っちゃった。ダメですね。
剪定した枝を楽しみました
剪定した枝はインテリアグリーンとして1ヶ月ほど楽しんだあと、鉢に植え付けました。
水につけておくとだいぶ根が出てきたのですが、つぶつぶでキモいので写真は控えます(笑)
ネット検索すると、1時間ほど水につけるだけで植えていいみたいです。
私は水につける期間が長すぎたかも。ちゃんと根付くか心配。ガラスではなく陶器の花瓶(光が入ってこないので土の中と似ている)に入れていたので多めに発根したのかもしれません。
植えつけたあとは根付くまで割り箸で仮支柱をしてみます。
剪定した親株も子株も元気に育ってくれると嬉しいなぁー (*^-^)