こんにちはツバメです。
今日は子供が手洗いの時に使う踏み台のお話です。
踏み台を買い換えて“一人で手を洗わない問題”がほぼ解消されました。他の子育ての問題を解決するヒントを得たので記事にします。
今までの洗面所の踏み台
我が家ではニトリで買ったこちらの踏み台を使っていました。
折り畳みできて軽くてすごく便利!色がシンプルなのとこも好きです。
踏み台 スタディ | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
でも、最近気づいたんです。子供には登りにくいんじゃないっかって。
座面が子供の腰くらいの高さですから、「よいしょ!」って感じで登ってますよ。私でも登りにくいんですもの
食事前など娘に手を洗ってくるように言ってもなかなか聞いてくれない。「お母さんと行くー」と“一人で手洗いしない問題”が起きていました。
もしかして、踏み台に登るの大変だから嫌がっていたのではないかと。
だとしたら申し訳なかったなぁと反省。
手洗いやお風呂、子供が嫌がる理由があるのかも
以前も似たような体験をしました。
娘が1歳の頃、毎日お風呂を嫌がってました。「なんでこんなに嫌がるんだろう」と考えてお風呂の様子を思い出すと、お湯をかけたとたん泣き出すことに気づきました。
「お湯の温度が高すぎて子供には熱くて泣いていた」ことが判明したんです。私好みの熱々のお湯を一歳児にかけてたんです。( ノД`)…本当にごめんなさい(涙)
気づいたあとはぬるめのお湯に調整するようになり、“お風呂いやいや問題”は解決しました。
ちなみに腕の内側にお湯をかけて、気持ちいいと感じるくらいが乳幼児にはベスト。(そんなの常識?ご、ごめんなさい)
登りやすい踏み台に変えました
新しい踏み台を買い足しました。
西松屋の踏み台です。
この踏み台。意外に(失礼?)インテリアの邪魔にならないのでおススメです。
お店で並んでいるときは商品紹介シールが貼り付いていて、「ちょっとうるさいデザイン」と思っていたのですが、シールを剥がしてしまえばクリーム色。脚の滑止めゴムは緑色だけど床に置いてしまえば目に入りません(私基準)。 うちの脱衣場が狭いからかもしれない(^_^;)
子育てのプチストレス。子供目線になれば解決するかも?
生活の中で子供がなかなか言うこと聞いてくれないとき、大人には気づかない障壁(実は我慢している)があるのかもしれない。と思ったのでした。